アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが自身の将来について語った。『トド・パサ』が伝えている。
レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、ユヴェントスなど数々のビッグクラブでプレーしてきたディ・マリア。アルゼンチン代表としては、2008年にデビューを飾って以来、2021年のコパ・アメリカ制覇、そして2022年のワールドカップ(W杯)優勝などに貢献してきた。
計134キャップを刻むディ・マリアは、2023年10月の代表活動こそ負傷によって不参加となったものの、カタールW杯後も継続して招集されている。2026年北中米W杯に向けても動向が注目されていたが、当人は2024年コパ・アメリカで一区切りと考えていることを明かした。
「コパ・アメリカが終わったら、アルゼンチン代表を去る。(2021-22シーズン終了後に)PSGでメッシと抱き合って、こう言ったんだ。『僕が感謝しているのは、クラブで君と一緒にプレーできたこと、毎日君に会えたことだけだよ』」
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