スポルティングCPの日本代表MF守田英正がオリヴァイス・エ・モスカヴィジ戦を欠場する。
ルベン・アモリム監督は、現地時間21日のタッサ・デ・ポルトガル3回戦のオリヴァイス・エ・モスカヴィジ戦を控えたプレスカンファレンスで「（日本代表の）試合でプレーして、痛めたから、モリタだけがメンバーから外れる」と説明した。
なお、アモリム監督は守田の負傷の詳細を明かしてはおらず、どの程度の負傷で、復帰までに要する期間などは不透明だ。
スポルティングで2シーズン目を迎えた守田は今シーズン、リーグ戦8試合すべてにフル出場して8日の2-1で勝利したアロウカ戦では今シーズン初ゴールをマークし、ポルトガルリーグ首位を走るチームの主力として活躍している。10月のインターナショナルブレイクでも日本代表に招集された同選手は、2-0で勝利したチュニジア代表戦でフル出場していた。
なお、スポルティングは現地時間21日のオリヴァイス・エ・モスカヴィジ戦の後、26日にヨーロッパリーグのラクフ・チェンストホヴァ戦を迎え、来週末の30日にはボアヴィスタと対戦する予定だ。
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