▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀
ウェストハム・ユナイテッドの日本女子代表FW植木理子がリヴァプール戦で得点を挙げた。
日本時間22日のFA女子スーパーリーグ第4節でウェストハムはホームにリヴァプールを迎えた。ウェストハムでは植木の他に清水梨紗と林穂之香が先発し、リヴァプールでは長野風花がスタートからピッチに立った。
序盤から両チームが相手ゴール前まで行く中、徐々にリヴァプールが試合を優勢に進める。25分には長野が惜しい強烈なミドルシュートを放ち、セリ・ホーランドのシュートがクロスバーに当たったりと得点は生まれず。スコアレスで前半を終える。
後半も前半同様にリヴァプールペースで進むと、51分にリヴァプールが先制点に成功。ウェストハムのペナルティエリア付近でパスカットし、味方からのボールを受けたマリー・ヘビンガーが右足でシュートを放ち、林のブロックも及ばず、この試合最初のゴールが生まれた。
その後、得点が必要となったウェストハムが攻勢に出る。すると、後半アディショナルタイム、右サイドからゴール前にクロスが入ると、混戦から植木がボールを押し込んでネットを揺らして試合は同点に。植木にとってリーグ戦2試合ぶりとなる今シーズン2ゴール目となった。
両チームともにこれ以上得点は生まれず試合終了。4名の日本人選手がピッチに立ったウェストハム対リヴァプールは1-1のドローで終わった。
関連記事
● なでしこジャパン|2023年のテレビ放送予定・試合日程・結果|サッカー日本女子代表
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。