ナポリのリュディ・ガルシア監督は、ミラン戦のドローを振り返った。
29日に行われたセリエA第10節で、ミランとホームで対戦したナポリ。前半で2失点を喫する苦しい展開となったが、後半にポリターノとラスパドーリがネットを揺らし、追いついて2-2のドローに終わった。
これで勝ち点を17とし、3位ミランと4ポイント差の4位となったナポリ。試合後ガルシア監督はクラブ公式HPに対し、試合への満足感を語っている。
「引き分けはフェアだと思う。前半はミラン、後半は我々がコントロールし、勝つこともできたと思う。チームのリアクションとインテンシティには満足している。同点に追いつくだけでなく、最後にクヴァラが作ったチャンスを活かせれば勝利することもできたはずだ」
「選手たちはよくやってくれた。この試合には勝ちたかったが、強敵との対戦だったので引き分けもフェアだ」
ナポリの次節は11月4日、敵地でサレルニターナと対戦する。
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