パリ・サンジェルマン（PSG）のルイス・エンリケ監督は、韓国代表MFイ・ガンインを称えた。
今夏にマジョルカからPSGに加入したイ。10月末のチャンピオンズリーグのミラン戦で加入後初ゴールを挙げ、日本時間4日に行われたリーグアンのモンペリエ戦では先制点をマークして3-0の勝利に大きく貢献するなど、ここまで公式戦7試合で2ゴール1アシストを記録する。
アジア競技大会から復帰後の公式戦4試合で3ゴールに関与するなど調子を上げるイについて、エンリケ監督は『Prime Video』で「イ・ガンイン、彼は小さな選手だが、彼は前線でも、その後ろでもプレーできるし、インサイドに入ったり、サイドに行ったりもでき、守備や得点もできる」と話し、ここまでのインパクトを称えた。
「彼は完璧な選手だ。彼はこのクラブにとっての大きな新戦力だ。我々が彼を獲得したとき、我々は彼のポテンシャルを知っていた。彼はまだまだ成長する必要があるが、彼は良くやっている」
また、エンリケ監督はリーグ戦4連勝を飾って暫定首位に浮上したチームを称えた。
「とても満足している。すべてがとても良く、我々は良い結果を手にした。すべてのゴールを気に入っている。良いチーム相手に試合を支配したし、良い夜になった。我々が取り組んでいる多くのことを目にした。選手たちの試合の入り方にも満足しているし、サポーターとの関係性も感じられた」
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