ナポリは、イタリア代表FWマッテオ・ポリターノとの契約延長交渉をスタートさせるようだ。
2020年からナポリでプレーし、ここまで公式戦160試合以上に出場するポリターノ。リュディ・ガルシア監督が就任した今季は好調を維持しており、セリエA11試合で5ゴール4アシストを記録するなど、右サイドのポジションで主力として活躍を続けている。
そんな30歳イタリア代表ウインガーに対し、ナポリ側は新契約を準備しているようだ。
イタリア『Il Mattino』によると、ポリターノの現行契約は2024年夏までだが、さらに1年間の自動延長オプションが存在するという。しかし、クラブ側は2028年まで契約を更新することを望んでおり、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長とポリターノの代理人が来週にも会談し、新契約について話し合いを行うと伝えられている。
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