インテルFWマルクス・テュラムは、今夏の移籍の理由について語っている。
昨季限りでボルシアMGとの契約が満了したテュラム。当初はミランとの交渉も伝えられていたが、最終的にインテルへの加入を決断。するとセリエA開幕から12試合で4ゴール8アシストと見事な活躍を披露し、早くもポジションを確立している。
そんなフランス代表FWは『DAZN』のインタビューに対し、インテル移籍を決断した理由を明かした。
「6月、僕は自分の中の感情に従ってインテルを選んだ。2年早く来なきゃいけなかったんだけど、その時はケガをしていたんだ。インテルのユニフォームを着てサン・シーロでプレーすることを想像していたし、本当に傷ついたね。2年たった今でもその気持ちは残っていたし、加入したいと思っていたんだ」
「最初にメールをくれたのは(フェデリコ)ディマルコだったよ。僕を歓迎してくれて、『2年間待ったよ』と言ってくれた」
また、第4節のミランとのダービー(5-1)でのゴールを振り返り、「ダービーを振り返ると、ピッチに入った瞬間を思い出すね。特別だったよ」と語った。
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