イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督は、EURO2024本大会出場に安堵している。
EURO2024でグループCに入ったイタリア。10月のインターナショナルウィーク終了時点では3位に甘んじていたが、17日の北マケドニア戦で5-2と勝利し、2位に浮上。そして20日、同勝ち点で並ぶウクライナと激突した。
アウェイでの厳しい一戦となったが、ポゼッションを握りながら相手のゴールを最後まで許さず。スコアレスドローで終え、2位キープに成功。この結果、来年夏の本大会出場を確定させている。
スパレッティ監督は試合後に『Rai Sport』に対し、苦戦を強いられたと語っている。
「簡単ではなかったが、サッカー全般において当たり前のことなんてないんだ。今日は前半に多くのチャンスを作れたので、良い試合ができた。だが、それをうまくできなければ、試合はより汚くフィジカル的なものになる」
「彼らはよりフィジカル的な選手を投入したが、その時点で我々はサッカーをプレーしていない。ウクライナは整備されたチームであることを示し、苦戦させられたね」
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