マルセイユは、アーセナルMFファビオ・ヴィエイラに関心を示しているようだ。
今季リーグアン開幕11試合で3勝4分け4敗、10位に沈むマルセイユ。さらにヴァランタン・ロンジェが最低でも3カ月の離脱が予想されており、1月の移籍市場に向けて攻撃的MFの補強に動くことが噂されている。
そして移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は『Caught Offside』で、マルセイユがヴィエイラに関心を持っていることを伝えた。
昨年夏にアーセナルへ加入したヴィエイラ。今季は公式戦14試合に出場しているが、プレミアリーグで先発したのはたった2試合のみ。9月下旬のトッテナム戦以来リーグ戦ではベンチスタートが続くなど、出場機会を得られない状況が続いている。アーセナルでの将来は不透明になっており、そこにマルセイユが注目しているようだ。
なおマルセイユでは、10月にハビエル・リバルタ氏が退任したことでスポーツディレクターが不在に。メフディ・ベナティア氏の就任が予想されているが、同氏の就任まで補強プランについては不透明な状況が続いているとも伝えられている。
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