ナポリFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアの代理人を務めるマムカ・ジュゲリ氏が、同選手の去就について語った。『Sport Imedi』が伝えている。
2022年夏の移籍市場で母国ジョージアのディナモ・バトゥミからナポリに完全移籍したクヴァラツヘリア。初年度からセリエA12得点13アシストを記録して優勝に貢献し、注目を集めた。
そんなクヴァラツヘリアの現行契約は2027年夏までと長期だが、多くのビッグクラブからの関心が噂に。ジュゲリ氏もそのことについて言及した。
「レアル・マドリードやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンが彼に関心を示すことは不可避だ。近い将来、彼の(ナポリとの)契約に関して進展があるだろう」
また、クヴァラツヘリアの活躍を評価するナポリによる、契約の改善に期待しているようだ。同クラブのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長の名前を出しながら信頼を強調した。
「デ・ラウレンティス会長は、極めて優れた人物で信頼のおける人だ。約束はすべて守ってくれるだろう。クヴァラは極めて高いレベルの選手であり、彼にはもっとふさわしいものがある。今後、その見返りを受けられるはずだ」
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