マルセイユのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、ストラスブール戦のドローに不満を爆発させている。
25日に行われたリーグアン第13節で、ストラスブールと対戦したマルセイユ。敵地での一戦は開始6分に失点したものの、27分にクラウスのゴールで追いつく展開に。しかし逆転までは至らず、1-1のドローに終わっている。
9月末からガットゥーゾ監督が指揮するマルセイユだが、リーグアン6試合で1勝のみ(2分け3敗)。今季は12試合で勝ち点14と苦しい戦いが続いている。そして指揮官は、ストラスブール戦後の会見で不満を爆発させた。
「どうすればこんなプレーができるのか、理解できない。後半には本当に腹が立っている。大惨事だ」
「0-4で負けてもいいパフォーマンスだった。こんなプレーをしてはいけない。明日、みんなで話そうと思う」
マルセイユの次戦は30日、ヨーロッパリーグでアヤックスと対戦する。
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