インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスは、新契約締結に近づいていることを明かした。
今シーズンからインテルの主将を務め、セリエA首位を走るチームの得点源として大活躍するマルティネスは、イタリア『Sport Mediaset』で新契約について「そう長くは掛からない。何の問題もないし、僕は落ち着いている。大晦日にサインするかって?明日だと良いね!」と話し、自身の気持ちを続けた。
「僕は落ち着いているし、契約を本当に更新したい。いくつかの詳細がまだまとまっていないだけだ。本当に契約を更新したいし、僕も家族もここで良い感じだ。みんなが僕を愛してくれているし、僕もみんなを愛している。クラブは彼らのことをやっているし、僕は僕自身のことをやっている」
なお、イタリア『Calciomercate.com』によると、マルティネスが締結に近づく新契約は、現行のものから大幅な改善が見られる模様。すでにクラブ最高給取りの同選手は手取り年俸650万ユーロ(約10億円)+ボーナスの2026年までの契約を結んでいるが、長期契約になると予想される新契約では手取り年俸1000万ユーロ(約16億円)+ボーナスになると伝えられている。
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