インテルFWラウタロ・マルティネスは、自身の契約延長交渉について明かした。
2018年にインテルに加入して以降、公式戦250試合以上に出場するラウタロ・マルティネス。2020-21シーズンの優勝や昨季チャンピオンズリーグ決勝進出の立役者となり、今季からはキャプテンにも就任。公式戦20試合で16ゴールと、エースとして力強くチームを牽引している。
第15節ウディネーゼ戦(4-0)でもゴールを挙げて勝利に貢献したエースだが、去就について度々話題となっている。以前にはバルセロナなどの関心も伝えられていたが、最近では代理人が契約延長に向けて交渉していることが伝えられていた。現行契約を2026年まで残す中、『DAZN』に対して以下のように語った。
「（契約延長は）すぐにでも実現することを願うよ。クリスマスまでかかるかはわからないけど、長くはかからないと思う」
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