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ナポリに追い風か…アーセナルが冨安健洋の放出にオープンと報道。英メディアも負傷歴により移籍の可能性を否定せず|セリエA

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ナポリに追い風か…アーセナルが冨安健洋の放出にオープンと報道。英メディアも負傷歴により移籍の可能性を否定せず|セリエA(C)Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】アーセナルでプレーする冨安健洋に対しては、ナポリが関心を寄せると報じられている。

ナポリが獲得を狙うとされる日本代表DF冨安健洋の放出にアーセナルが前向きなようだ。

イタリア『Il Matino』によると、冬の移籍市場で離脱中のナタンに代わるDFの獲得を目指すナポリは、冨安やジョルジオ・スカルヴィーニ、ラドゥ・ドラグーシン、ヤクブ・キヴィオル、マルティン・ビティクを新戦力候補に挙げる模様。さらに、冨安の状況について、アーセナルがローンでの放出にオープンであると伝えている。

さらに、『calciomercato.com』では「ミケル・アルテタは先発とは考えていないものの、彼の放出を望んではいない。しかし、ナポリから良いオファーがあった場合のみ、シナリオが変わる可能性がある」と伝えた。

この報道を受け、イギリス『football.london』はアーセナルが冨安を放出する可能性について言及。アルテタ監督は望んではおらず、負傷するまで開幕から起用し続ける同選手の両サイドバックでプレーできる能力を評価する模様。ただし、トーマス・パルティ同様に、冨安の負傷歴により移籍の可能性を完全に否定できないと予想した。

アーセナルで3年目を迎えた冨安は今シーズン、序盤こそ出番を失っていたが、万能性を高く評価され、シーズン途中からプレー時間が増加。公式戦19試合に出場して、加入後初得点の1ゴールと3アシストを記録している。しかし、11月末のチャンピオンズリーグのRCランス戦でふくらはぎを負傷し、以降離脱が続き、さらに来年1月にはアジアカップ2023に日本代表として出場するために1カ月程度チームから離脱する予定だ。

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