ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ローマとの大一番を振り返った。
30日に行われたセリエA第18節で、本拠地ユヴェントス・スタジアムにローマを迎えたユヴェントス。開始早々に決定機を許したものの失点を免れると、後半開始早々にアドリアン・ラビオが先制点を奪う。その後はチャンスを与えず、1-0で勝利を飾っている。
これで直近リーグ戦13試合で10勝目（3分け無敗）を挙げ、勝ち点を43まで伸ばしたユヴェントス。首位インテルとの差を2ポイント差まで縮めることに成功したが、アッレグリ監督もクラブ公式HPで喜びを語った。
「43ポイントに到達したね。今夜は順位表において重要だった。素晴らしいチームであるローマを遠ざけることができたよ。先制後はチャンスをほとんど与えなかったし、本当に満足している。シーズン前半を可能な限り最高の形で終え、後半戦に全力で取り組むとしよう」
「我々は昨季の取り組みを継続しており、より落ち着いてグループ全体の成長を目指している。昨季は特別だった。試合に勝ってチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるよう、さらに良いトレーニングを続けていく」
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