インテルのシモーネ・インザーギ監督は、モンツァ戦の快勝を喜んでいる。
13日に行われたセリエA第20節で、敵地でのモンツァ戦に挑んだインテル。12分にチャルハノールのPK、15分にラウタロ・マルティネスのゴールで早々にリードを広げると、60分にはチャルハノールがこの日2点目をマーク。1点を返されたが、終盤にラウタロ・マルティネスとテュラムがネットを揺らし、5-1で快勝した。
これでセリエAでは14試合無敗、11勝(3分け)を挙げて勝ち点を51まで伸ばしたインテル。2位ユヴェントスとの差を暫定ながら「5」まで広げることに成功したが、インザーギ監督も公式HPで喜びを語った。
「今週は色々と言われていたが、この試合に向けて5日間全力で準備してきた。落ち着いていたし、自信もあったよ。チームも集中していたし、アプローチも素晴らしかったね。それがカギだった。我々はハードワークし、外野の声には耳を傾けない。これは私自身もそうだし、若手選手たちもそうだ」
「ヴェローナ戦(2-1)は苦戦したが、今日の試合は素晴らしいプレーだったよ。ボールを持っていない時も集中を切らさず、常に自分たちの形を保つことができた」
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