GKシュミット・ダニエルが、新天地ヘントで早速アピールの機会に恵まれる見込みのようだ。ベルギー『WALFOOT.BE』が報じた。
2023年夏にシント=トロイデン退団の可能性がしきりに報じられながらも残留したことで、チームの構想から外れたシュミット。2024年1月に契約を解消し、ヘントへと加入した。
そして、シュミットは16日のベルギーカップ準々決勝クルブ・ブルッヘで先発していたGKダヴィー・ローフが負傷したことにより、早々にヘントデビュー。試合には0-1で敗れたもののまずまずのパフォーマンスを見せた。
また、ヘントでは正守護神のポール・ナルディが骨折により長期離脱中。2番手だったローフも4週間以上の離脱が伝えられており、シュミットにとっては安定したアピールの機会になると見られている。
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