バルセロナMFガビが、実戦復帰を喜んでいる。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
バルセロナは日本時間21日、ラ・リーガ第10節でセビージャに5-1で勝利。試合の中では83分にペドリとの交代でガビが途中出場すると、スタンディングオベーションで迎えられ、キャプテンマークを渡された。
ガビは前十字靭帯断裂によって2023年11月から長期離脱を強いられていたが、約1年ぶりの復帰を果たすに至った。ガビは試合後、喜びの言葉を発している。
「チームに戻ってくることができてとても嬉しい。何カ月もこの瞬間を夢見てきたし、全員に感謝しているよ。みんなのおかげで気負いせずにやれるようになった。最も辛いことは、このチームとともにプレーできないことだ」
「外からチームを観るのはとても辛いことだ。すべての瞬間と価値ある物事を大切にしないといけない。今日、ここに居られてとても運が良い。これは僕の人生で、自分自身の人生すべてを捧げてきたものだけど、逃してしまっていた。とても幸運だよ。ファンやチームメイト全員から愛され、評価されるなんて、とっても幸運だよ」
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