シント=トロイデンのFW林大地がチームの充実ぶりを、クラブ公式インタビューで語った。
シント=トロイデンは20日、ジュピラーリーグ第28節でルーヴェンと対戦。19分に原大智がコーナーキックからヘディングを叩き込み、先制点をもたらす。終了間際にも原のクロスから林がダメ押し弾を挙げて2-0と勝利した。
チームは3連勝を達成し、林は「早い時間帯に点を取れて、ブロックを作り守って我慢し、最後追加点を取って締めれたのは良かったと思います」と振り返った。
また、自身の今季5ゴール目には「スローインから大智がうまく抜け出して味方信じてゴール前に入っていったら、いいボールが来たので合わすだけでした」と話した。
さらに、今後に向けて「プレーオフに行けたらいいですけど、目の前の試合ひとつずつを準備し、戦って勝ちを積み重ねていけたらいいなと思います」と先を見据えた。
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