35歳ケイヒルがクリスタル・パレスを退団「クラブでの時間をとても楽しんだ」 | プレミアリーグ

元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルがクリスタル・パレスを退団することが発表された。

2019年にチェルシーを退団し、クリスタル・パレスへと加入したケイヒル。だが、負傷もあり、2年間で通算42試合の出場にとどまっていた。契約延長交渉を数週間にわたって行ってきたが、合意には至らず退団が決まっている。

ケイヒルは自身の『Instagram』で「このクラブでの時間をとても楽しんだし、特にファンやサウスロンドンファミリーに迎え入れてくれたスタッフ、クラブに関わる全員に心からの感謝を伝えたい」と記した。

35歳のケイヒルの去就は不透明。新天地を探すか、キャリアに幕を下ろすか注目が集まるところだ。