J1月間MVP
古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
6月のJ1月間MVPを受賞した古橋亨梧は、2試合で4得点をゲット。19節の横浜FC戦ではハットトリックの活躍でチームの大勝に貢献した。選考に携わった寺嶋朋也委員は「神戸と日本代表でフル回転。(アンドレス・)イニエスタとのホットラインは必見」と選出理由をつづったように、イニエスタやセルジ・サンペールらとの連携が注目を集めた。また、得点を奪うまでの鋭いオフ・ザ・ボールの動き、決定力の高さも選出理由となったようだ。
J2月間MVP
泉澤 仁(ヴァンフォーレ甲府)
J2月間MVPには、4試合で4得点1アシストと結果を出したヴァンフォーレ甲府の泉澤仁が選ばれた。選考に携わった柱谷幸一委員は「月間4ゴール1アシスト。サイドからのドリブルの仕掛けは代表レベル!得点感覚が備わってきただけに今後が楽しみな選手」と手放しで絶賛している。
受賞した泉澤も「今後も得点や、得点に繋がるプレーでチームの勝利に貢献出来るよう、頑張っていきたい」とコメントを寄せており、今後に向けて意欲を示した。
J3月間MVP
森川 裕基(AC長野パルセイロ)
J3月間MVPには、4試合で3得点1アシストと結果を残した長野の左サイドで躍動する森川裕基が選出されている。原博実委員は「好調な長野を支える攻撃力のあるMF 左サイドにポジションを取り高さを活かしたダイナミックなプレーで得点に絡む。相手にとって脅威になっている」と森川のプレーを評した。
6月のリーグ戦では2つの大勝を含め、無敗だった長野。森川も「6月はチームとして良い成績を残すことが出来ましたので、チームの誰が賞を貰ってもおかしくなかったと感じています。僕が代表して受賞したと受け止め、チームのみんなに感謝したいです」と周囲に感謝の意を述べている。
また6月の月間最優秀監督には、J1からはFC東京の長谷川健太監督、J2からは東京ヴェルディの永井秀樹監督、J3からはAC長野パルセイロの横山 雄次監督が受賞している。
月間MVP連動企画
7月18日(日)23時からDAZNで配信される『やべっちスタジアム』において、J1・J2選手へのインタビューが配信予定だ。番組内では古橋が視聴者へクイズを出題。さらに、KONAMIのJリーグ公式サッカーゲームアプリ「 Jリーグクラブチャンピオンシップ 」内でも表彰に際して企画が実施される。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?