MFアクセル・ヴィツェルが、アトレティコ・デ・マドリードに加入した理由を明かしている。
アトレティコは6日、昨季限りでボルシア・ドルトムントとの契約が満了したヴィツェルの獲得を発表。ヒューストン・ダイナモに移籍したMFエクトル・エレーラの後釜を確保した。
ヴィツェルはアトレティコのオウンドメディアとのインタビューで、同クラブに加入した理由を説明している。
「自分にとってアトレティコは素晴らしいクラブ、トップのチームだ。僕はトップレベルに留まり、チャンピオンズでプレーしたかった。だから、ここにいるんだよ」
「シメオネ? チョロは世界最高の監督の一人だし、彼と一緒に働いてみたい」
「ここのサポーターはとてもクレイジーな雰囲気をつくり出す。ゼニトでは前のスタジアム(ビセンテ・カルデロン)でプレーし、ドルトムントではここ(メトロポリターノ)での試合に出場した。信じられない雰囲気だったよ。このスタジアムを感じるためにも、早く仕事に取り掛かりたいね」
「ここに来ることができて、とても幸せだよ」
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