エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

放映権売却で積極補強を続けるバルセロナ…今後の獲得目標はレヴァンドフスキ、アスピリクエタ、M・アロンソ、クンデ、B・シウバ|ラ・リーガ

DAZN NEWS
放映権売却で積極補強を続けるバルセロナ…今後の獲得目標はレヴァンドフスキ、アスピリクエタ、M・アロンソ、クンデ、B・シウバ|ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカー ニュース】バルセロナの積極補強は、どうやらまだまだ終わらないようだ。

リーズ・ユナイテッドFWハフィーニャを獲得したバルセロナだが、今季スポーツ面での復権を目指した補強はまだまだ続くようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

推定移籍金7000万ユーロで、ハフィーニャ獲得についてリーズと合意に至ったバルセロナ。フリーで引き入れたMFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセンに続く今夏3人目の補強選手となったが、補強の動きはまだまだ激しさを増すことになりそうだ。その資金の元となるものは、もちろん資産の売却である。

2021年8月の段階で13億5000万ユーロの負債があることを公表するなど、厳しい財政難に陥っているバルセロナだが、ジョアン・ラポルタ会長率いる理事会は先にラ・リーガのテレビ放映権を最大25%売却(加えてバルサ・ライセンシング&マーチャンダイジングの49.9%売却も)することについて、クラブ会員から承認を得ていた。すでにシックス・ストリートに対して権利の10%を2億750万ユーロの価値で売却した同クラブは、残りの15%を3億3000万ユーロで売却することを見込み、この収入からさらなる選手補強を実現するという。

加えて、バルセロナは資産の切り売りで手にしているこの収入により、ラ・リーガの

もちろん、バルセロナは新たに手にする3億3000万ユーロを全額補強に使うのではなく、一部は負債の返済に充てるとのこと。それでも積極補強の勢いは維持して、これからバイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキ、チェルシーDFセサル・アスピリクエタ、同DFマルコス・アロンソ、セビージャDFジュール・クンデの獲得を目指すようだ。なお『マルカ』は、バルセロナの最後の獲得目標としてマンチェスター・シティMFベルナルド・シウバの名も挙げているが、9000万〜1億ユーロともされる高額な移籍金や、同じく高額な選手年俸によって、同選手の獲得実現はほぼ不可能との見解を示している。

関連記事

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?