バルセロナで背番号9を与えられるFWロベルト・レヴァンドフスキが、意気込みを語っている。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
2022年夏の移籍市場でバイエルンからバルセロナに完全移籍したレヴァンドフスキ。言わずと知れた世界最高のFWの一人であり、新天地においてもスコアラーとして背番号9を着用することが決定している。
そして、レヴァンドフスキは現地時間5日のプレゼンテーションに登場。2022-23シーズンは34歳で過ごすことになるが、「僕の年齢は大したことではないし、年齢はただの数字だ。29歳の時よりも良い感じだ」と語りつつ以下のように続けた。
「バルセロナが簡単な時間を送っていなかったことは知っているけど、ジョアン(ラポルタ会長)からプロジェクトについて聞いたとき、バルセロナに行くことが最善の選択だと思った」
また、ジョアン・ラポルタ会長は2021-22シーズンにメンフィス・デパイが背負っていた9番をレヴァンドフスキに渡したことについて触れている。
「ロベルト(レヴァンドフスキ)を9番にしたのはクラブの判断で、私たちは適切な判断だと思っている。もちろん、メンフィスをリスペクトしているし、彼もこの判断を完全に理解した」
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