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積極補強のバルセロナが次に狙うのはサイドバック…チャビはアスピリクエタを熱望 | ラ・リーガ

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積極補強のバルセロナが次に狙うのはサイドバック…チャビはアスピリクエタを熱望 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナ(ラ・リーガ)の補強は、どうやらまだ終わっていないようだ。

今夏、積極補強をつ受けるバルセロナの次なるターゲットは、チェルシーDFセサル・アスピリクエタのようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

ここまでにMFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセン、FWハフィーニャ、FWロベルト・レヴァンドフスキ、DFジュール・クンデを獲得してきたバルセロナ。現在は陣容を25選手以下とするためにGKネト、FWマルティン・ブライトバイテ、MFリキ、プッチ、DFサミュエル・ウンティティ、FWメンフィス・デパイらの放出に集中しているようだが、補強を終えたわけでもないようだ。次の獲得目標はチェルシーのサイドバック、アスピリクエタとDFマルコス・アロンソ。とりわけチャビ監督はアスピリクエタ獲得を熱望しているという。

アスピリクエタは右サイドバックのほか左サイドバック、さらにはセンターバックとしてもプレー可能。さらに若手選手たちの世話など、ピッチ外での振る舞いでも大きく評価を受けている。チャビ監督はかつてスペイン代表で一緒にプレーした経験もある同選手のことを高く買っており、さらにマテウ・アレマニーFD(フットボールディレクター)も同意見とのことだ。

アスピリクエタ本人もバルセロナ移籍を希望しているようだが、チェルシーはトーマス・トゥヘル監督が退団に反対している様子。その一方でチェルシーの幹部陣については、同選手を放出する可能性を否定しないながらも、バルセロナに対して移籍金支払いでさらなる「努力」を求める方針とされている。なおアレマニーFDは2023年でチェルシーとの契約が切れる明日ピクリエタの移籍金として、最初に300万ユーロをオファーしたとみられるが、同額を引き上げることになりそうだ。

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