フランクフルトを率いるオリヴァー・グラスナー監督が、所属する日本代表MF鎌田大地について語った。サッカーメディア『GOAL』が伝えている。
フランクフルトの攻撃の中心選手として、2021-22シーズンもUEFAヨーロッパリーグ(UEL)優勝に大きく貢献した鎌田。2022-23シーズンもここまで公式戦20試合12ゴール3アシストの結果を残している。
そんな鎌田には移籍市場にも注目が集まっていることが伝えられているが、フランクフルトとの現行契約は2023年夏まで。グラスナー監督は残留を願っていると口にした。
「今季は我々が期待していた以上に大きな成長をしてくれたと思っているよ。来夏以降も一緒にいてほしい。だが私はスポーツ的な観点からしか話せない。最終的には大地が決めることだ」
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