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スペイン代表の主将MFセルヒオ・ブスケツは、1日に行われるワールドカップ・グループE最終節日本戦出場を希望しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
第2節ドイツ戦(1-1)でイエローカードを提示されて、累積警告の出場停止にリーチがかかっているブスケツ。決勝トーナメントを見据えて、日本戦は温存される可能性がささやかれていたが、選手本人にベンチに座る考えは毛頭ないようだ。
『アス』によれば、ブスケツはルイス・エンリケ監督と話し合い、これからどのチームと対戦するのかも分からず累積警告を計算しても意味がないとして、日本戦で自身を起用するよう申し出たという。L・エンリケ監督もその考えに同意したとのことで、もしブスケツが日本戦に出なければ、それは「技術的決定」でしかなくなったとのことだ。
なお『アス』及び『マルカ』の予想スタメンでは、スペインのポゼッションスタイルの象徴的選手とされるブスケツが、いつも通りアンカーの位置で名を連ねている。