セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧が現地メディアで高い評価を受けた。
セルティックは日本時間6日、スコティッシュ・プレミアシップ第2節でロス・カウンティと対戦して3-1で勝利。先発していた古橋は、48分に先制点をマークしていた。
現地メディア『THE SCOTSMAN』は今季初弾の古橋を「7」と採点。試合全体については「このフォワードが最高のパフォーマンスを見せたとは言いがたい」とさらなる向上を求めつつ、「48分に決めた今季初ゴールはハイライトとなった」と結果を残したことを評価した。
なお、前田大然も第2節に先発出場していたが、負傷交代によりプレーは前半のみに。採点は「5」の低評価であり、「ヘディングシュートを放つも、GKロス・レイドローに見事にはじき返されるなど、まったくもって無駄が多い。小さなケガをしていたため、インターバル後に復帰できなかったのは残念だった」と寸評されている。
旗手怜央と井手口陽介の負傷も伝えられているセルティック。古橋は日本からの期待を一身に受ける状態となるが、引き続き結果を残していくことはできるのだろうか
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