バイエルン・ミュンヘンに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが自身の去就に関して口にした。
今シーズンにバルセロナからのレンタル移籍でバイエルン入りしたコウチーニョは、公式戦38試合に出場して11ゴール9アシストをマーク。23日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝のパリ・サンジェルマン戦でも途中出場し、チームの3冠達成に貢献した。
レンタル先で自身初となるビッグイヤーを手にしたコウチーニョは、来シーズンに関して、「去就については今まで考えていなかった。(バルセロナ)に戻る必要がある。素晴らしいシーズンを過ごしていくために、ハードワークしていきたい」と『Movistar+』に語りつつも、その場所については、「バルセロナかどうかはわからない」と話した。
スペイン現地メディアによれば、バルセロナの新指揮官であるロナルド・クーマン監督はこれからコウチーニョと話し合いの場を設ける意向。同監督はコウチーニョを戦力に数える構想をもっているとのことで、来季は再びラ・リーガでプレーすることになるかもしれない。
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