8月29日、30日に開催された明治安田生命J1リーグ第13節。各会場で多くの素晴らしいゴールが生まれた中、DAZN(ダゾーン)は第13節で生まれた29ゴールの中から『DAZN週間スーパーゴール』を選定。4つのゴールに加え、ベストゴールにはガンバ大阪のFW宇佐美貴史が決めた鮮烈ミドルが選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーゴール』。第13節は国内外のニュースやコラムを毎日配信するサッカー情報サイト「Football ZONE Web」が選出した。
「Football ZONE Web」が選んだスーパーゴールは5つ。柏レイソル戦で鹿島アントラーズのMF土居聖真が右足のアウトでクロスに合わせたゴールや清水エスパルス戦で川崎フロンターレのMF中村憲剛が絶妙ループで沈めた場面、横浜FC戦でセレッソ大阪のMF清武弘嗣が巧みな持ち出しから決めた技ありゴールを選出。また、ヴィッセル神戸戦で横浜F・マリノスのFW仲川輝人が華麗なパスワークからのクロスを流し込んだ場面も選ばれている。
そして、第13節のベストゴールに選ばれたのは、G大阪の宇佐美が決めたゴールだ。FC東京戦の前半43分、MF井手口陽介、FWアデミウソンとワンタッチでつなぎ、ペナルティーエリア手前でボールを受けた宇佐美が右足を一閃。距離のあるミドルシュートがゴール右に突き刺さり、大きな同点ゴールを奪った。このゴールに「Football ZONE Web」は「コンパクトなキックから強烈なシュート。『これぞ宇佐美貴史』という“らしさ”あふれる一撃」と称賛。宇佐美のゴラッソをベストゴールに選んでいる。
なお、J1リーグ第13節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴が可能だ。
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