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明治安田J1リーグ

【DAZN週間スーパーセーブ】ベテランが魅せた渾身のビッグセーブ。J1第32節のベストセーブは北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲| J1リーグ

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【DAZN週間スーパーセーブ】ベテランが魅せた渾身のビッグセーブ。J1第32節のベストセーブは北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲| J1リーグDAZN
【週間スーパーセーブ】明治安田生命J1リーグの試合の中から毎節、GKのスーパーセーブを選んでいく今企画。第32節は瀬戸際でゴールを死守した北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲がベストセーブに選ばれた。
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12月12日に開催された明治安田生命J1リーグ第32節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN(ダゾーン)は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。5つのハイレベルなシュートブロックが選ばれた中、ベストセーブには北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲が全身でゴールを守ったセーブが選ばれた。

今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第32節はサッカー専門誌『サッカーダイジェスト』が選出した。

『サッカーダイジェスト』が選んだスーパーセーブは4つ。

名古屋グランパス対横浜FCからは、ゴール隅を狙ってきたシュートに対してボールの軌道が見えづらい状況の中でGKランゲラックが的確に反応したセーブが選ばれた。サガン鳥栖対川崎フロンターレからは両守護神のセーブをそれぞれ選出。強烈なグラウンダーのシュートがDFの足に当たりコースが変わるだけなく自分から逃げていく中、鳥栖のGK朴一圭が的確なセーブを披露した場面と、川崎FのGKチョン・ソンリョンがエリア内での1対1の場面でタイミングの計りづらいシュートに対して最後に足を伸ばしセーブしたシーンが選ばれている。さらに浦和レッズ対湘南ベルマーレからは、ゴール前で鋭いクロスにダイレクトで合わされたシュートにGK西川周作が反射的に反応した横っ飛びのセーブが選ばれた。

そんな中、第32節の週間ベストセーブに選ばれたのは札幌の菅野だ。左サイドからのクロスに大外で合わされるも素早いステップでゴールライン上を移動し体の正面でストップ。その後の対応にも落ち着きを見せ、ライン上でゴールを守り切った。このセーブに『サッカーダイジェスト』は「横に振られながらも強烈なシュートを身体全体で食い止めた。ゴールまであと数センチというところでライン上に執念でボールを残した渾身のセーブだった」と絶賛。菅野の素晴らしい対応がベストセーブに選ばれている。

なお、J1リーグ第32節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴が可能だ。

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