【DAZN週間スーパーセーブ】絶体絶命のピンチを阻むスーパーセーブ。J1第4節のベストセーブはガンバ大阪の東口順昭 ｜ J1リーグ

再開後、3連戦の最後となった明治安田生命J1リーグ第4節。過密日程で難しい戦いを強いられる中、今節は多くのビッグセーブがチームを救った。DAZN（ダゾーン）では、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。5つのハイレベルなシュートストップが選ばれた中、ベストセーブにはガンバ大阪のGK東口順昭が選ばれている。

今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第4節はサッカー情報専門サイト「ゲキサカ」がスーパーセーブを選出した。

「ゲキサカ」が選んだスーパーセーブは5つ。大分トリニータ対ヴィッセル神戸からは、後半7分にFW古橋亨梧が狙ったミドルシュートを見事な反応で防いだ大分のGK高木駿と後半21分にFW田中達也との1対1を防いだ神戸のGK飯倉大樹がスーパーセーブ入り。また、G大阪戦の前半20分に清水エスパルスのGK梅田透吾がアデミウソンのシュートを防いだ場面や湘南ベルマーレ戦の後半9分に北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲が見せたファインセーブも選出されている。

そんな中、第4節の週間ベストセーブに選ばれたのは、G大阪の東口だ。清水戦の後半14分、自陣でのミスからショートカウンターを浴びるとFWカルリーニョス・ジュニオに決定機を与えてしまう。しかし、そこに立ちはだかったのが東口。素早い反応でシュートセーブを披露し、ピンチをしのいで見せた。このプレーを選んだ「ゲキサカ」は「自陣でのミスから訪れた絶体絶命のピンチに、完璧なポジションングからビッグセーブ」と称賛。チームを勝利に導いた東口のセーブをベストセーブに選んだ。

なお、J1リーグ第4節の模様は現在、DAZN（ダゾーン）で見逃し視聴可能だ。

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