ミッドウィークに開催された明治安田生命J1リーグ第6節。各会場で多くの素晴らしいゴールが生まれた中、DAZN(ダゾーン)は第6節で生まれた22ゴールの中から『DAZN週間スーパーゴール』を選定。5つのゴールに加え、ベストゴールには途中出場でチームを逆転勝利に導いた川崎フロンターレのFW小林悠が選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーゴール』。第6節は、サッカー専門誌「サッカーマガジン」が運営するサッカー情報サイト「サッカーマガジンWEB」がスーパーゴールを選出した。
「サッカーマガジンWEB」が選んだスーパーゴールは6つ。ベガルタ仙台対川崎F戦からは仙台のMF道渕諒平が沈めたミドルシュートと、川崎FのDF山根視来が小林とのワンツーで決めたゴールを選出。その他には、北海道コンサドーレ札幌対FC東京から札幌のFW菅大輝が左足で沈めたゴールやFC東京のDF室屋成がFWレアンドロの見事なパスを受けて決めたゴール、また浦和レッズ戦で柏レイソルのMF神谷優太が決めた見事なミドルシュートもスーパーゴールに選ばれている。
そして、第6節のベストゴールに選ばれたのは、川崎Fの小林が決めた逆転弾だ。仙台戦の0-2で迎えた後半から出場した小林は、さっそくヘディングシュートで先制点を奪うと、その1分後には山根のゴールをお膳立て。そして迎えた68分、右サイドのCKをつないで大島僚太からペナルティーエリア内にクロスが送られると、小林はこれを見事なボレーで合わせて決勝弾を奪った。このゴールには「サッカーマガジンWEB」も「相手と駆け引きしながらクロスの軌道を読み切り、右足できっちりミート。点取り屋としての才能が詰まった逆転ゴールだった」と称賛し、ベストゴールに選んでいる。
なお、J1リーグ第6節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴が可能だ。
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