8月8日、9日に開催された明治安田生命J1リーグ第9節では、多くの得点が生まれた一方で、多くのスーパーセーブがチームを救った。DAZN(ダゾーン)は、各チームの守護神たちが見せたセーブの中から『DAZN週間スーパーセーブ』を選定。6つのハイレベルなシュートストップが選ばれた中、ベストセーブにはベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクが披露した好セーブが選ばれている。
今季よりサッカーに関わる人やメディアが選出することになった『DAZN週間スーパーセーブ』。第9節は日本を代表するファッションブランド「SOPH.」の代表取締役を務めるHIROFUMI KIYONAGA氏が選出した。
HIROFUMI KIYONAGA氏が選んだスーパーセーブは6つ。サガン鳥栖戦でJ1デビューを飾った鹿島アントラーズのGK沖悠哉の横っ飛びセーブや横浜F・マリノス戦で柏レイソルのGK中村航輔がMF天野純の巧みなシュートを足で防いだ場面、横浜FC戦でFW皆川佑介のシュートをガンバ大阪のGK東口順昭が思い切り伸ばした右足で防いだシーンを選出。また、セレッソ大阪対FC東京からは、FC東京のGK波多野豪が至近距離のシュートを見事な反応で防いだ場面と、手前でワンバウンドするボールを的確に外へと弾いたC大阪のGKキム・ジンヒョンのセーブが選ばれている。
そんな中、第9節の週間ベストセーブに選ばれたのは、仙台のヤクブ・スウォビィクが見せたシュートストップだ。ヴィッセル神戸戦の89分、FW藤本憲明のパスにペナルティーエリア内でFW小田裕太郎が反応。シュートを狙いにいくが、仙台の守護神は一瞬の判断で間合いを詰めてシュートブロックを披露した。このプレーにHIROFUMI KIYONAGA氏は「残り数分。勝点を3にした、冷静かつ勇敢なシュートブロック」と称賛。ヤクブ・スウォビィクのチームを救う好守をベストセーブに選んでいる。
なお、J1リーグ第9節の模様は現在、DAZN(ダゾーン)で見逃し視聴可能だ。
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