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【DAZN Re-LIVE】フッキvs長友佑都。2008年、東京ダービーの激闘を羽生直剛が振り返る | Jリーグ

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【DAZN Re-LIVE】フッキvs長友佑都。2008年、東京ダービーの激闘を羽生直剛が振り返る | JリーグDAZN
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DAZN(ダゾーン)で配信されている、過去の名勝負を"新たな実況・解説"を付けてフルマッチでお届けする「Re-LIVE」。5日19時からは、2008年のJ1第6節に行われた東京ヴェルディ対FC東京の「東京ダービー」をお届け。当時この試合に出場していた羽生直剛氏を解説に迎え、今だからこそ話せる裏話を聞く。

2008年のJリーグは、新指揮官のドラガン・ストイコビッチ監督に率いられた名古屋グランパスや就任4年目のペリクレス・シャムスカ監督の大分トリニータが優勝争いに絡むなど、多くのチームにチャンスが生まれた年だった。最終的には、川崎フロンターレの追撃が抑え、鹿島アントラーズが優勝。史上初となる2度目のリーグ連覇を達成した。

この年の一つのトピックが、後にブラジル代表まで駆け上がったFWフッキの活躍だった。オリジナル10の名門である東京ヴェルディは、07年に川崎Fからフッキを期限付き移籍で獲得。すると42試合37得点という驚異的な成績を収め、チームのJ1復帰の立役者となった。

フッキは2008年に一度川崎Fに戻るものの、2試合を終えて退団。改めて東京Vに加わることになる。それから夏にポルトへ移籍するまでに残した成績は11試合7得点。短い期間ではあったが強烈なインパクトを残していた。

そんなフッキが出場した唯一の「東京ダービー」が今回の試合だ。柱谷哲二監督率いる東京Vは、GKに土肥洋一、4バックにDF和田拓三、土屋征夫、那須大亮、服部年宏を起用。中盤にMF井上平、福西崇史、富澤清太郎、ディエゴ、レアンドロを並べ、前線にFWフッキを配置する布陣で臨んだ。

対する城福浩監督率いるFC東京は、GKに塩田仁史、最終ラインにDF徳永悠平、佐原秀樹、藤山竜仁、長友佑都を配置。中盤にMF浅利悟、今野泰幸、梶山陽平、羽生、赤嶺真吾を並べ、FWにはカボレを起用した。FC東京は、この年から城福氏が監督に就任。“ムービングフットボール”を掲げ、上位進出を目指していた。

試合は、序盤からダービーらしい球際の激しい戦いを繰り広げる。その中、先に試合を動かしたのは東京V。43分、フッキが強烈な弾道のFKをぶち込んで先制に成功した。

リードを奪った東京Vに対し、ビハインドを負うことになったFC東京は、徐々に反撃を開始。後半16分、カボレ→赤嶺とつなげ、最後は羽生が右足を振り抜き移籍後初ゴールで同点に追いついた。

両チーム合わせて6枚の警告が出されたように、終盤は意地と意地のぶつかり合いに。そして試合終了間際、退場劇や勝ち越しゴールが待つドラマチックな展開が待っていた。「東京ダービー」の勝敗の行方は?両チームの激闘を羽生氏はどのように振り返るのだろうか。

■DAZN RE-LIVE「2008年J1 リーグ第6節」

対戦カード:東京ヴェルディ対FC東京
スタジアム:味の素スタジアム
解説・実況:羽生直剛、西達彦
配信期間:2020年5月5日19時~

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