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パルメイラスのレイラ・ペレイラ会長は、FWエンドリッキのレアル・マドリード売却がブラジル・フットボール史において最も重要な取引だったと胸を張っている。
レアル・マドリードは15日、16歳のブラジル人FW獲得を内定させたことを発表。同選手が18歳になっている2024年に、クラブに迎え入れる予定となっている。
スペイン『マルカ』によると、レアル・マドリードはエンドリッキ獲得に関して、移籍金3500万ユーロ(約50億円)でパルメイラスと合意に至った模様。さらにインセンティブ含めれば、最大6000万ユーロ(約90億円)を支払う可能性があるようだ。
レイラ会長はこのエンドリッキ売却について「ブラジル・フットボール史上最高額の売却だった」と、ブラジルから欧州クラブにわたるブラジル人選手としては史上最高の移籍金額になったことを強調している。
なおエンドリッキは、レアル・マドリードがこれまでブラジルから青田買いしてきたFWヴィニシウス・ジュニオール&FWロドリゴのウィングタイプタイプとは異なる9番タイプの選手で、FWカリム・ベンゼマの後釜になれる逸材。元ブラジル代表MFのジョゼ・フェレイラ・ネト氏は、SNSを通じて「これ以上ブラジルでエンドリッキを見れないのは悲しむべきことだ。彼はここから飛躍するはず。ロマーリオやロナウドを超えていくだろう」と、その才能を大絶賛している。
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