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ドイツ代表のMFヨシュア・キミッヒは責任感の大きさから失意を語った。『シュポルト1』が伝えている。
ドイツは1日、カタールW杯グループステージ最終節でコスタリカと対戦。4-2と勝利したものの、日本代表がスペインを2-1と下したことで、得失点差で敗退が決まった。キミッヒは「キャリア最悪の日となった」と話し、
「このような失敗は、僕のせいなんじゃないかと思わせる。僕は2016年にドイツ代表に加わった。それ以前は常に(W杯で)準決勝まで進んでいた。その後、グループリーグで2回敗退している。失敗と関連付けられることは、耐えられないことだ。チームの力になれなかった。帰国することになったが、深みにはまってしまうのが怖い」
10番を背負ったセルジュ・ニャブリは「このチャンスは4年に一度しかない。とても苦しくて、言葉がないよ」とこぼした。
また、主将のマヌエル・ノイアーは代表引退について問われ、「呼ばれる限り続けるよ」と続行の意思を示した。