日本代表はAFCアジアカップ カタール2023で、グループDを2位で突破した。
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本記事では、日本が決勝トーナメントでラウンド16～決勝まで勝ち進んだ場合に対戦する可能性がある国を紹介する。
ラウンド16
日本はグループD3試合を終えて2勝1敗の2位でフィニッシュ。決勝トーナメント1回戦のラウンド16では、グループEを首位で突破したバーレーン代表と対戦する。なお、グループEには韓国代表も属していたが、同国は2位での通過となったために最短での日韓戦は回避された。
■試合情報
- ラウンド ラウンド16
- 試合日 1月31日(水)
- キックオフ 20：30
- カード バーレーンvs日本
準々決勝
日本がバーレーンに勝利した場合、グループC首位のイラン代表、またはグループB3位のシリア代表と激突する。特にイランはUAEなどとの同組を3戦全勝7得点2失点という圧倒ぶりで勝ち上がったが、シリアはグループCで1勝1分け1敗の1得点1失点、首位オーストラリア代表や2位ウズベキスタン代表の後塵を拝しながらも3位で決勝Tに滑り込んだ。
■試合情報
- ラウンド 準々決勝
- 試合日 2月3日(土)
- キックオフ 20:30
- カード 未定(日本の可能性)
準決勝
準々決勝にも勝利した場合、日本は「カタールvsパレスチナの勝者」と「ウズベキスタンvsタイの勝者」の勝者と対戦。顔を合わせる可能性があるのはこの4カ国に絞り込まれている。特にカタール代表は開催国でもあり、グループAを3戦全勝5得点無失点で勝ち上がっている優勝候補の一つだ。
■試合情報
- ラウンド 準決勝
- 試合日 2月8日(木)
- キックオフ 0:00
- カード 未定(日本の可能性)
決勝
日本が決勝まで勝ち進んだ場合に対戦する可能性があるのは、タジキスタン代表、UAE代表、イラク代表、ヨルダン代表、オーストラリア代表、インドネシア代表、サウジアラビア代表、韓国代表の8カ国。開幕前から優勝候補の一角と目されていたオーストラリアや韓国、グループステージにて日本に土をつけたイラクなどが有力と見る向きもあるが、いずれにしても決勝で待ち構える相手は強敵となりそうだ。
■試合情報
- ラウンド 決勝
- 試合日 2月11日(日)
- キックオフ 0:00
- カード 未定(日本の可能性)
ラウンド16 バーレーンvs日本の放送局は？
DAZN
アジアカップ ラウンド16、日本(SAMURAI BLUE)とバーレーンの一戦は『 DAZN 』が独占ライブ配信を行う。
このため、地上波、その他ネットでの中継・配信はない。
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