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【プレビュー】3連勝中のユヴェントスと4連勝中のインテルが激突。イタリア・ダービーを制するのは? | セリエA

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【プレビュー】3連勝中のユヴェントスと4連勝中のインテルが激突。イタリア・ダービーを制するのは? | セリエA(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー プレビュー】日本時間11月7日(月)4:45キックオフのセリエA第13節、ユヴェントス対インテルの一戦を展望する。

試合の概要

ユヴェントスとインテルが日本時間11月7日の4:45から対戦する。

ユヴェントス(7位 勝点22 | 6勝4分け2敗 | 18得点7失点)

ユヴェントスは前節、敵地でレッチェと対戦。負傷中のドゥシャン・ヴラホヴィッチが欠場した中、アルカディウシュ・ミリクをワントップに配したチームだがなかなか相手を崩せず、0-0のまま後半へ。それでも73分、途中出場のニコロ・ファジョーリがコントロールシュートを沈めてトップチーム初ゴール。これを決勝弾とし、リーグ戦3連勝とした。

セリエAでは白星を積み重ね始めたチームだが、水曜日のチャンピオンズリーグ(CL)最終節ではパリ・サンジェルマンに地力の差を見せられ、ホームで1-2の敗戦。そんな中、今節はインテルとのダービーをホームで迎える。

イタリア・ダービーに向けてチームはポール・ポグバのほか、レアンドロ・パレデス、マッティア・デ・シリオ、ウェストン・マッケニーらが負傷欠場見込み。負傷明けのブラホヴィッチとフェデリコ・キエーザはメンバー入り可能とみられる。

注目選手:アドリアン・ラビオ

今夏に退団の可能性もあったラビオだが、残留したチームの中でレギュラーポジションを確保。確かなテクニックを武器に中盤で違いを作り出しており、ここまでの公式戦13試合で4ゴールをマークしている。カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むフランス代表発表を間近に控えており、ここでもハイパフォーマンスを見せて勝利に貢献し、アピールしていきたい。

予想スタメン(3-5-2)

  • GK:シュチェスニー
  • DF:ダニーロ、ボヌッチ、ブレーメル
  • MF:クアドラード、ファジョーリ、ロカテッリ、ラビオ、コスティッチ
  • FW:ヴラホヴィッチ、ミリク

インテル(6位 勝点24 | 8勝0分け4敗 | 25得点17失点)

対するインテルは前節、ホームでサンプドリアと相まみえた。序盤から相手を押し込んだインテルは20分にCKからステファン・デ・フライのヘディング弾で先制すると、44分にはロングフィードに抜け出したニコロ・バレッラがGKとの一対一を制して3試合連続弾。後半にも73分に途中出場のホアキン・コレアのミドルシュートが決まったインテルが3-0の快勝でリーグ4連勝を決めた。

火曜日にはCL最終節でバイエルンと対戦したが、2位通過が確定済みだった中での消化試合だったため、一部主力を温存。0-2で敗れたものの、シモーネ・インザーギ監督は交代策を含め、今回の一戦へ余力を残してきた。

チーム状況では、ロメル・ルカクとダニーロ・ダンブロージオが負傷欠場。マルセロ・ブロゾヴィッチはベンチ入りするとみられる。

注目選手:ニコロ・バレッラ

中盤からチームを牽引するバレッラは前節のサンプドリア戦で3試合連続ゴールを記録するなど好調。純粋なミッドフィルダーとしては今季のセリエAで最多の5ゴールをマークしている。今回の試合でも、バレッラの攻撃参加はチームにとって大きな武器であり、ユヴェントスとしては同じく3戦連発中のラウタロと共にインテルで最も警戒すべき選手の一人になる。

予想スタメン(3-5-2)

  • GK:オナナ
  • DF:シュクリニアル、アチェルビ、バストーニ
  • MF:ドゥンフリース、バレッラ、チャルハノール、ムヒタリアン、ディマルコ
  • FW:ジェコ、ラウタロ・マルティネス

放送・配信予定

  • 配信:DAZN
  • キックオフ:2022年11月7日(月)日本時間4:45
  • 解説:細江克弥 実況:北川義隆
  • 会場:ユヴェントス・スタジアム

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