バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの放出を考えていないようだ。スペイン『SPORT』が報じた。
ラ・リーガ23試合消化時点で2位レアル・マドリードに勝ち点差7をつけて首位を快走するバルセロナ。好調のチームの中、F・デ・ヨングはチャビ・エルナンデス監督の指揮を体現する存在として力を発揮している。
一方で、各紙ではマンチェスター・ユナイテッドがF・デ・ヨング獲得に関心を示しているとの報道も噴出。2023年夏のタイミングで動く可能性が囁かれている。
しかし、今回の報道によればバルセロナはF・デ・ヨングを非売品と考えているとのこと。2022年夏のタイミングでは売却も噂されたが、チームでの重要性が増したことで、そういった姿勢は変化したようだ。
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