バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャが、初得点を喜んでいる。スペイン『モビスタール・プルス』に語った。
バルセロナは日本時間4日、ラ・リーガ第4節でセビージャに3-0で完勝。ハフィーニャは21分にロベルト・レヴァンドフスキのシュートのこぼれ球を押し込み、先制点をマークした。
2022年夏にリーズから完全移籍加入したハフィーニャにとって、これがバルセロナでの初得点に。いきなり主力に定着しているウインガーは試合後、喜びを語った。
「とても難しい試合だった。重要なのは公式戦でゴールを決めることだ。ちょっと焦り始めていたけど、今日決めることができた。これからもっと決められたら良いね。頭でゴールを決めたことはあまりないんだ。家族、妻に捧げたいと思う」
バルセロナはこれで3連勝。開幕戦はスコアレスドローで終えたが、3連勝で波に乗る。しかし、ハフィーニャは快勝後にも気を引き締めた。
「リーグ戦は長い。勝ったことが重要で、僕たちはとても満足しているけど、まだ多くの試合が待ち受けている。人々が期待を抱いているのは知っているよ。僕たちもそうだからね。デンベレ、レヴァンドフスキと組む3トップについて？ 彼らは素晴らしい選手たちだ。僕はテレビでそのプレーを見てきた。彼らと同じピッチに立てば、すべてがより簡単になる」
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