バルセロナを率いるチャビ・エルナンデス監督が、ラ・リーガ指揮官デビューからのアウェイ無敗記録を樹立している。試合後のコメントをサッカーメディア『GOAL』が伝えた。
バルセロナは日本時間2日、第7節でマジョルカに1-0で勝利。ロベルト・レヴァンドフスキが前半に得点を奪うと、そのままリードをキープしてリーグ戦6連勝を飾った。
そして、2021年11月よりバルセロナを率いているチャビ監督は、マジョルカ戦で指揮官デビューからラ・リーガでのアウェイ18戦連続無敗記録を樹立。これまではジネディーヌ・ジダン氏がレアル・マドリードで17試合の記録を保持していた。
試合後、チャビ監督は「満足している」と語りつつ、タイトルにつながらなければ意味がないとも強調している。
「私たちは素晴らしいことを成し遂げている。大切な記録だし、それがタイトルにつながればいいね。チームはアウェイで結果を手にしているが、その背景には努力があるんだ。私たちは良い方向へと進んでいる。それがタイトルになれば最高だが、そうならなければ取るに足らないことになってしまう」
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