バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキについて語っている。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
バイエルンのエースとして稀有な得点能力を発揮し続けてきたレヴァンドフスキ。しかし、現行契約は2023年夏までとなっており、2022年夏の移籍市場での動向が見守られている。
そんな中、選手当人はバルセロナへの移籍を希望していると抗原。バルセロナ側も関心を示していることが伝えられている一方、バイエルン側は契約期間が残されていることを強調している。
一挙手一投足が注目されているバルセロナのラポルタ会長は、多くを語らないながらもレヴァンドフスキの発言を喜んだ。
「レヴァンドフスキはバイエルンの選手であり、私はこの件に関しては控えめでありたい。彼がバルセロナに来たいと言ってくれたことに感謝しているし、とても光栄に思っている」
また、ラポルタ会長は関心が噂されるリーズFWハフィーニャについて動いていることを認めた。
「リーズとは話をしたし、彼らが気分を害することはないだろう。我々はコミュニケーションをとっている。何が起こっているかというと、ハフィーニャを欲しがっている他のクラブがあり、彼らはオファーをしているのだ」
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。