レアル・マドリードに所属するMFマルコ・アセンシオは、新天地を求めることになるのだろうか。スペイン『ムンド・デポルティーボ』がその候補を報じた。
レアル・マドリードとの現行契約が2023年夏までとなっているアセンシオ。2022-23シーズンは公式戦31試合で6ゴール5アシストを記録しているが、総プレー時間は1141分とそれほど多いものではない。
また、新契約の締結も伝えられておらず、移籍の可能性も報道。今回伝えられるところでは、当人はまだ去就の決断を下していないとされているが、複数のクラブから問い合わせがあったようだ。
具体的には3クラブの名前が挙げられており、それはバルセロナ、アーセナル、ミランだ。バルセロナは財政難を鑑みてフリーでの獲得に興味を示しており、アーセナルではミケル・アルテタ監督が好む選手として注目されているという。
そして、ミランについては2022年夏のタイミングでもレアル・マドリードに問い合わせていたとのこと。2020年夏からはブラヒム・ディアスがレアル・マドリードからレンタル加入中であり、同選手と入れ替わりの形でアセンシオを迎える可能性があるとされている。
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