ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、レアル・マドリードFWヴィニシウスを絶賛している。スペイン『アス』が伝えた。
かねてよりその才能が高く評価されていた一方で、得点力不足が指摘されてきたヴィニシウスは、2021-22シーズンより指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督の下で一気に才能が開花。2022-23シーズンもここまで公式戦51試合23ゴール21アシストを記録している。
2018年夏にフラメンゴからレアル・マドリードに完全移籍したヴィニシウス。テバス会長は当初から評価していたことを強調しつつ、今では世界最高の選手の一人になっていると語った。
「ヴィニシウスはすさまじい選手だと言ったら、批判を浴びることになったのを覚えているよ。彼は世界最高の選手の一人だ。彼がFIFPro(国際プロサッカー選手会)のベストイレブンやバロンドールの候補に挙がっていなかったことには驚いたよ。彼は世界で3、4人いるベストプレーヤーたちと肩を並べているし、そのうちバロンドールを獲得することになるだろう」
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