MFイスコがセビージャとの契約解除に近づいているようだ。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
スペイン人でも屈指のテクニシャンとして知られ、レアル・マドリードで9年間を過ごしたイスコ。2022シーズンよりセビージャに完全移籍し、躍動が期待されていた。
しかし、10月よりチームを率いるホルヘ・サンパオリ監督下では満足のいくパフォーマンスを発揮することができず。さらに、スポーティングディレクターを務めるモンチ氏との関係も微妙なものとなっているようだ。
イスコとセビージャの現行契約は2024年までとされているが、早期の契約解消に向けて話し合いが行われているとのこと。2023年1月の退団が濃厚とされているようだ。
なお、新天地はセビージャ加入時に指揮を執っていたフレン・ロペテギ監督の現チーム、ウォルヴァ―ハンプトンが有力視されているという。プレミアリーグ移籍となれば、イスコにとっては初の海外挑戦となる。
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