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レヴァンドフスキ「バルセロナはもう僕の家だ。タイトルを獲得してそう感じられるようになった」「チャビは信じることができる監督」 | ラ・リーガ

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レヴァンドフスキ「バルセロナはもう僕の家だ。タイトルを獲得してそう感じられるようになった」「チャビは信じることができる監督」 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】レヴァンドフスキは、すでにバルセロナに愛着を持っているようだ。

FWロベルト・レヴァンドフスキは、今季からプレーしているバルセロナが、すでに「家」のように感じられているという。

昨夏にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナに加わり、今季ラ・リーガ20試合で14得点を記録するなど、期待通りの活躍を見せているレヴァンドフスキ。『Beinスポーツ』とのインタビューに応じたポーランド代表FWは、バルセロナが「家」だと感じられるきっかけが最近あったことを告白した。それはスペイン・スーパーカップ優勝、タイトルの獲得だったようだ。

「最初のトロフィーを獲得したとき、僕はこう言わなければいけなかった。『OK、僕はここにいる。バルサにいるんだ。このクラブと、もう勝ち取ったものがある』ってね」

「今、僕たちは未来のことを考えられる。もっとタイトルを獲得できるんだってね。スーパーカップを勝ち取ったとき、僕はここが家なんだというリアルな感覚を得られた。それが、これから何も示さなくていい、ってことを意味しているわけじゃない。それでも僕たちは前を向いて、今後勝ち取るべきものを正面から見据えることができる」

「あの優勝は素晴らしい感覚だった。ラ・リーガは、自分たちが王者になれるかという結果が出るまで何カ月もかかるからね。若手にも良い経験となったし、自信を持って未来に目を向けてくれるはずだ」

レヴァンドフスキはまた、チームを率いるチャビ・エルナンデス監督についても言及。現役時代だけでなく、指揮官としての能力も絶賛している。

「彼は凄まじい選手だったけど、監督としての彼も正しいことをしているのだと感じさせてくれる。彼のことを信じられるし、自分たちが正しい道を歩んでいると思わせてくれるんだよ。だから彼を助けたいし、同じ方向に向かっていきたい」

「彼は6番、または8番の選手だったからピッチ全体を見渡していた。あのポジションでどういう選手だったかを思い返せば、監督としての彼がどうなのかも容易に想像できるだろう」

「彼には指導者としての経験がすでにあった。違うクラブで、監督として2年間過ごしてね。選手と監督の違いを理解するのは大切なことだと思う。偉大な選手と偉大な監督の間には少しに違いがあって、でもその違いが成功をつかめるかどうかにつながるんじゃないかな。彼はそのことを理解して、しなければならないことをしているんだよ」

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