モナコに所属する日本代表FW南野拓実がリーグアン初得点を記録した。
モナコは日本時間18日、リーグアン第8節でスタッド・ランスと対戦。スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也が先発出場した一方、南野はベンチスタートとなった。
試合では22分にブラッドレイ・ロッコが一発レッドで退場となってスタッド・ランスが数的不利に。優位に立ったモナコは後半早々の47分にアレクサンドル・ゴロビンの得点で先制する。
そして、そのゴロビンとの交代で65分からピッチに立った南野は、リードして迎えた終盤の87分に加入後初得点。カウンターから右サイドでボールを受けたフリーの南野は落ち着いてGKとの一対一を制した。
南野は終了間際にもベン・イェデルの得点をアシスト。1ゴール1アシストの活躍で3-0での完勝に導いている。
今季開幕から不調が続いていたものの、ここにきて4戦無敗かつ3連勝としているモナコ。ここから代表ウィークを経て、リーグ戦再開となる日本時間10月3日の第9節ではナントをホームに迎える。
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