アメリカのビジネス誌『フォーブス』が、フットボールにおける収入ランキングを発表している。
リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドら数々のスター選手がひしめくサッカー界。『フォーブス』では、クラブから受け取るサラリーに加え、契約金やエンドースメントを含めた各選手の2022-23シーズンの収入をランキング形式で発表している。
そして、トップに輝いたのはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・エンバペ。税引前1億2800万ドル(約186億円)を受け取る見込みと資産されており、サッカー界で最も稼ぐ選手となった。
また、エンバペの同僚であるメッシが2位で1億2000万ドル(約174億円)。マンチェスター・ユナイテッドに所属するC・ロナウドは1億ドル(約145億円)で、4位にはまたもPSGからネイマールが8700万ドル(約126億円)となった。
続いて、5位モハメド・サラー(5300万ドル/約77億円)、6位アーリング・ハーランド(3900万ドル/約57億円)、7位ロベルト・レヴァンドフスキ(3500万ドル/約51億円)、8位エデン・アザール(3100万ドル/約45億円)、9位アンドレス・イニエスタ(3000万ドル/約44億円)、10位ケヴィン・デ・ブライネ(2900万ドル/約42億円)の順に。Jリーグからはヴィッセル神戸MFイニエスタが唯一名を連ねている。
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