アルゼンチン代表FWリオネル・メッシはどうやらアメリカへと渡るようだ。スペイン『マルカ』と『ムンド・デポルティボ』が報じている。
今季限りでパリ・サンジェルマンを離れるメッシは古巣バルセロナ、サウジアラビアのクラブ、さらにはメジャー・リーグ・サッカーのインテル・マイアミからオファーを受けていたとされるが、最終的にインテル・マイアミ移籍を決断したとのことだ。
今月24日に36歳となるメッシは、フットボールのトップレベルから離れるためにバルセロナ復帰の選択肢を除外した模様。また破格の年俸を提示したと報じられるサウジアラビアのクラブについては、スポーツ面のプロジェクトに魅力を感じなかったという。
メッシは来年アメリカで開催されるコパ・アメリカ出場を目指しており、そのためにトップレベルはないながらも適切な競争レベルが存在するメジャー・リーグ・サッカー挑戦を選択したようだ。
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